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飲むヨーグルトはいつから飲める?
乳幼児の離乳食やおやつにヨーグルトを食べさせるママも多いと思いますが、飲むヨーグルトはいつからあげていいか悩みますよね。
ヨーグルトも加糖ヨーグルトだと砂糖がたくさん含まれているため、3歳未満の子供にはおすすめできません。
飲むヨーグルトはというと、プレーンでも砂糖が入っているものが多かったりします。
いつから飲んでもいいのか…とは明確には決められてはいませんが、味覚形成への影響を考えると3歳頃から飲ませた方がいいかもしれませんね。
飲むヨーグルトの中にも砂糖などが不使用のものも中にはあるので、そういったものであれば飲ませても大丈夫だと思います。
飲ませたいママはしっかり確認してから買うようにしましょう。
コンビニの甘いフルーツ味の飲むヨーグルトが大好き
とは言いつつ、娘にはたまにですが飲むヨーグルトを飲ませてしまっていました。それもフルーツ味のもの。
私達大人が飲んでも甘いと感じてしまうのだから、1歳の娘には相当甘いはず。
先日、歯医者に行った際にも先生に加糖ヨーグルトはまだ食べさせない方がいいと言われました。
飲ませない方が良いと分かっていながらも、娘の前で自分だけゴクゴク飲むのがなんだか可愛そうに感じてしまい、ついあげてしまっていました。
飲み始めるとあまりのおいしさに目をキラキラさせながら、私が止めるまで飲み続けます。
でも飲ませてしまうと甘い味を覚えて、甘いものばかり欲しがってしまう可能性もあり、好き嫌いが増えてしまうかもしれません。
最近は買わないようにしたり、飲むときは娘が見ていないところでサッと飲むようにしています。
手作りで飲むヨーグルト
乳幼児には砂糖が含まれていない飲むヨーグルトやプレーンのヨーグルトを買い、フルーツなどを自分で刻むなどして混ぜるのが良さそうです。
手作りで飲むヨーグルトを作る場合は、同じように砂糖が含まれていない飲むヨーグルトやプレーンのヨーグルトを買い、フルーツと一緒にミキサーかハンドブレンダーなどで滑らかになるまで混ぜるといいですよ。
おわりに
まだまだ乳幼児は私達大人と比べ、胃などあらゆるものが未熟です。
早く同じものを一緒に食べたいなと思ってしまうところですが、体の負担にならないよう口にするものには気をつけていきたいですね。
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