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生後6ヶ月で歩行器を使ってみた
母に赤ちゃん用の歩行器を買ってもらったので、そのとき娘はまだ生後6ヶ月でしたが使ってみました!
歩行器は個人的には買わないつもりだったんですが、あると本当に便利で重宝しました。
それに赤ちゃんならではの姿が見られて本当に可愛いです。
歩行器っていつから使える?
箱には生後7ヶ月頃からと書いてありました。
娘は割と体がしっかりしていて腰もすわっていたため、生後6ヶ月でしたが使ってみました。
※腰がまだしっかりすわっていない場合は使用しない方がいいかもしれません。
足が届かない、ギリギリ!嫌がる!
最初は股のベルトをいっぱいまで伸ばして調整しても、足先がつくくらいで足全体は床にはつきませんでした。なので移動してもちょこちょこと可愛いゆっくりしたペース。
すぐに嫌がって泣くので使用頻度は少なかったです。
でもテーブルにおもちゃを乗せてあげると、少しの時間なら夢中で遊んだりしていたので、ちょっと離れるときなど助かりました!
最初は後ろや横にしか移動できなかった
生後6ヶ月の後半になってくると、足がしっかり床につき、移動もダイナミックに激しくなってきました!
ジョイントマットの上でもスルスル動きます。とは言ってもまだ後ろや横にしか移動できませんでしたが。
あっという間に壁などにぶつかってそれ以上移動できなくなると、ちょっと怒っていました。
自分で移動できているのが嬉しいのか、なんだかんだ楽しそうにしていたので気に入っていたんだと思います。
慣れてくると歩行器であちこち移動して、ニコニコ。名前を呼ぶと満面の笑顔でこっちに来たりしていました。
歩行器を使ってみて感じたメリットデメリット
歩行器にはいろいろなメリットデメリットがありますが、私は買ってもらって本当に良かったです。ちなみに私が感じたメリットデメリットを書いておきます。
歩行器のメリットは?
- 今しか見られない可愛い姿が見られる
- 赤ちゃんが楽しめる、楽しそう
- 家事などの合間に歩行器で遊ばせられるから助かる
- 頭を打つ心配がない
- 折りたためるから収納しやすい
- テーブル付きだと離乳食のときに役立つ
- おもちゃを乗せて一人遊びできる
- いい運動になる
歩行器のデメリットは?
- ちょっとした段差でひっくり返らないか心配
- 移動範囲が広がるので気をつけなければいけない
- テーブルの上の物や棚にある物に手が届くようになった
- 機嫌が悪いときは嫌がる、抱っこを求めてくる
いくつか私が感じたメリットデメリットをあげてみました。
歩行器にはいろいろと注意点もあるので、あまり長時間の使用はおすすめできません。ですが短時間でも我が家は毎日使っています。
とくに夕食作りの際は大助かりです。途中でグズってしまったら歩行器でキッチンに一緒にいたら泣きません。
ただ目線の高さが高くなったのでいろいろなものが目に入り、好奇心旺盛になります。気になるものが見つかるとグイグイ移動します。
そして何にでも手を伸ばして触ったり物を落としたりするので、注意点はやっぱりあります。
今まで大丈夫だったところも、赤ちゃんにとって危険な部分は防いでいく必要があります。
おわりに
歩行器の使用中は注意して見守らなくてはいけないのであまり目を離したりはできませんが、赤ちゃんも楽しめるのであったらたくさん使うと思います。
ちなみに娘が歩行器で前に移動できるようになったのは生後7か月になった頃でした。
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