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赤ちゃんに裏起毛の服って良くないの?
11月も後半になり気温もグンと下がりとても寒くなってきましたね。私もいま文字を打ちながら手が冷えてしまっています。
これからさらに寒くなっていくと思いますが、ママさんたちは子供にどういった防寒対策をしていますか?とくに赤ちゃんがいるママはどの程度防寒したらいいのか悩んでしまう方も多いと思います。
赤ちゃんが着る服には気をつけますよね。あまり着込ませすぎると汗をかいてしまったり動きづらかったり。服選びにも迷ってしまいます。
一枚でしっかり暖かい服といえば裏起毛の服を思い浮かべる人は多いと思いますが、赤ちゃんに裏起毛の服ってどうなんだろう?暖かいからいいのかな?とちょっと悩んでしまったりもしませんか。
そこで今回は赤ちゃんに裏起毛の服は良いのか良くないのか、考えてみようと思います。
裏起毛って?
裏起毛と聞くととても暖かい印象がありますよね。実際着たことがある人は分かりますが、本当に暖かいです。
裏起毛は裏毛の生地を毛羽立たせて厚みを出し、保温性を高くしたものです。外からの冷たい空気も通しにくく、場合によっては熱がこもり暑くなるほど。それくらい保温性が高いです。
寒い冬にはありがたい素材で大人気な裏起毛ですが、赤ちゃんにはどうなんでしょう。
裏起毛を赤ちゃんに着せる際の注意点
赤ちゃん用の裏起毛の服はたくさん販売されています。私も数枚持っています。
が!赤ちゃんに裏起毛の服を着せる際はいくつか注意しなければならない点があります。
熱がこもりやすいため、体温が高い赤ちゃんはすぐに暖かくなると思います。そのため、あまり寒くはないかな?という日は着せるのは控えましょう。そこまで寒くない日に着せると汗をかいてかえって身体が冷えてしまう可能性があります。
暖かい裏起毛の服の上に暖かい布団をたっぷりかぶると、時間が経つにつれ熱がこもり赤ちゃんが汗をかいてしまう可能性があります。
様子を見てかぶせる布団や毛布の枚数を調整しましょう。
自宅の部屋や外出先が暖房をしっかり効かせている場合は、裏起毛で熱がこもりすぎて赤ちゃんが暑がっていないかこまめに様子を確認する事が大切です。
自宅の場合は暖房器具で暖かさの調整をする、外出先の場合は着る服の枚数で調整する。暖かいなと思ったらアウターを脱がせてあげたり、代わりに羽織らせるなどしましょう。
結果、裏起毛は…
こういったことに気をつけていけば、私は赤ちゃんに裏起毛はおすすめです。
着られる期間は短いかもしれませんが、寒い冬を赤ちゃんが快適に乗り切るためにもいくつか買っておくと便利ですよ!
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