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赤ちゃんの笑顔は天使のよう!
赤ちゃんの笑顔ってとっても癒されますよね。とくに小さな顔がクシャクシャになって笑う笑顔はたまりません!
ニッコリだけだった赤ちゃんもだんだんケラケラと笑うようになり、親も笑わせるためにやる気が込み上げます。
たくさん笑わせたくてパパもママもいろいろと試行錯誤しているのではないでしょうか。
喜ぶ顔が見たくて、気づけばうちもおもちゃがどんどん増えていってしまっています。
赤ちゃんの笑顔は私たちを本当に幸せな気持ちにしてくれます。
育児でついイライラしてしまっても、笑顔を向けられるとスーッとイライラもなくなってこちらまで笑ってしまったり。
パパとママがケンカしてしまっても、赤ちゃんの笑顔を見るとどうでも良くなって仲直りできたり。
それくらい赤ちゃんの笑顔って無垢で天使のように可愛いんですよね。
さて、そんな可愛らしい赤ちゃんの笑顔ですが、赤ちゃんって寝ながらよく笑うんです。
初めての赤ちゃんだと笑ってくれる度にテンションも上がりますよね。
娘は新生児の頃からよく笑っていました。最初は静かにニコッと笑うだけでしたが、だんだん「クックックッ」っと声を出して笑うようにもなりました。
私達も寝ながら笑ったりしてハッと起きたりすることがたまにありますよね。そんなときはほぼ夢を見ていて、その夢の中で笑っていて現実でも寝ながら笑っていたというパターンだと思います。
赤ちゃんも同じ感じなんですかね?
楽しい夢を見ていて笑っているのなら、とても微笑ましく嬉しいです。
今回はそんな赤ちゃんの寝ながら笑う理由を書いていきたいと思います。
赤ちゃんが寝ながら笑うのは何故?
まず新生児が寝ながら笑うのは理由が違います。
新生児はまだ意識的に笑顔になることはなく、反射や自己防衛で無意識に笑顔になると言われています。
これを生理的微笑といい、寝ながら新生児が笑うのもこういった理由からです。そのためこの頃に寝ながら笑うのは楽しい夢を見ているからという訳ではないんですね。
生後3ヶ月頃になると赤ちゃんも自分の意思で笑うようになってきます。これを社会的微笑といいます。
あやすと笑うようになり、表情で感情を表現できるようになってきます。
社会的微笑になると、ひょっとすると赤ちゃんが寝ながら笑うのは私たちと同じように夢を見ているのが原因だったりするのかもしれませんね。
赤ちゃんって一体どんな夢を見るの?
赤ちゃんの夢に関しては、調べてみても詳しくは分かりませんでした。
たとえ赤ちゃんが夢を見ていたとしても、その内容を赤ちゃんは私たちに伝えることはできないし、知ることもできないからですかね。
とは言っても、赤ちゃんが寝ながら笑ったり、ときには泣いたり…一体どんな夢を見ているのか覗いてみたいものです。
おわりに
2〜3歳くらいになると子供もどんな夢を見たのか私達に教えてくれるようになるかもしれません。
その日を楽しみに、今はこんな夢見てるのかな〜なんて想像する事を楽しんで待ちたいと思います。
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