赤ちゃんが鼻掃除を泣いて嫌がる!頭を振って両手で拒否!簡単にできるやり方とは

育児(乳児)
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赤ちゃんが鼻掃除を泣いて嫌がる

 

 

赤ちゃんは自分では鼻掃除はできないので、ママが手助けしてあげる必要がありますが、赤ちゃんの小さな鼻に綿棒を入れるのはなかなか勇気がいりますよね。

 

でも取ってあげなければ詰まったりして赤ちゃんが苦しい思いをしてしまいますし、毎日ママも一生懸命だと思います。

ですがなんとかとってあげようとしても、泣いて嫌がる赤ちゃんもたくさんいるんですよね。

鼻掃除している最中に頭をブンブン動かしたり、手でママの手を離そうとしたり、暴れられると鼻掃除は大変!

 

そこで今回は、そんな赤ちゃんの鼻掃除についてまとめていきたいと思います。

 

赤ちゃんの鼻掃除のやり方について

 

赤ちゃんはホコリや気温差、泣いたときなどよく鼻水を出します。お風呂上がりもズルズル鼻を鳴らしたりすることもあります。

それをそのままにしておくと、鼻くそがたまり鼻づまりをおこしやすいため、これをママがとってあげなくてはならないのですが、赤ちゃんによってはかなり嫌がります。

 

娘も毎回泣いて両手で拒否するので、鼻掃除はなかなか大変でした。ですが月齢が進むと、鼻掃除に対して慣れて恐怖心がなくなったのか、泣くことはほとんどなくなりました。それどころか鼻掃除が心地よくなってウトウトするほどに!

 

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赤ちゃんの鼻掃除のやり方としては、赤ちゃんの鼻掃除は基本的には見えている手前の部分だけ取れればOKです。

無理に奥まで全部取ろうとするとかえって粘膜を傷つけてしまう危険性もあるので注意です。

鼻掃除中に痛い思いをしてしまうと、余計に鼻掃除を拒否するようになるため気をつけましょう。

 

中には手前の見えているものを取るだけでもなかなか難しいくらい嫌がる赤ちゃんもいます。取ろうとしている最中に急に動かれると、こちらもドキッとしてしまいますよね。

 

確かに呼吸する場所だし、私も誰かに鼻に綿棒入れられたら怖くて嫌だな、とは思うんですが取らなきゃ詰まってしまいますし、赤ちゃんのためにも取らなくてはいけません。

 

小さい鼻にベビー綿棒を初めて入れるときはママもドキドキです。

産まれたばかりの赤ちゃんの鼻の穴はとくに小さく、やりづらいかもしれません。

赤ちゃんの月齢ごとに綿棒の大きさが違うものが売っているので、最初はそちらを使ってあげてくださいね。

 

 

簡単&おすすめの鼻掃除のやり方

 

 

娘は生後5か月頃から両手で私の手を払いのけるようになり、これがけっこう力強くてなかなか鼻掃除ができませんでした。首をブンブン振って拒んだりもするので本当に毎日大変でした。

同じように悩んでいるママも多いのではないでしょうか。鼻掃除のたびに大泣きして、どうしようかと毎回困ります。

 

ではそんな赤ちゃんにはどうやって鼻掃除をしたらいいのでしょうか。

私が実践していることを挙げてみます。

 

  • お風呂上りにササッと済ませる
  • 身体にバスタオルなどを巻いて体を固定する
  • 寝ている間に取る
  • 優しく声を掛けて、綿棒が怖くないことを伝える
  • 鼻の入り口あたりを綿棒でコショコショして、綿棒に慣れさせる

 

一番は鼻掃除がやりやすいお風呂上りにするのがいいです。手前に出てきている鼻くそを少し綿棒に巻きつけるとゴソッと取れたりして、その瞬間はママもスッキリするほど。

ですが、毎回お風呂上りにしていると体を拭いている段階で鼻掃除をやられる!と覚えて、まだ何もしていないのに泣き出す赤ちゃんもいます。

そんなときは少し時間をおいて蒸しタオルなどで鼻を温めて取りやすくしてからササッと取るのもおすすめですよ。このときタオルを温めすぎたり、タオルで鼻を塞がないように注意してくださいね。

 

全身を使って抵抗する赤ちゃんにはバスタオルやおくるみなどを体に巻いて固定してからするのもいいです。手で拒まれてヒヤッとすることもないので、安心して鼻掃除ができます。

 

どうしても嫌がって鼻掃除ができないときは、赤ちゃんを熟睡させてから鼻掃除をするのもおすすめです。眠りが浅いと首を振って抵抗したりしますが、熟睡しているときに見えている部分をササッと取ってしまえば気づかれないうちに完了です。

 

「これすると鼻がスッキリするよ」「怖くないよ」「大丈夫だよ」なんて優しく言いながら綿棒が怖くないことを赤ちゃんに分かってもらうことも大切です。しっかりコミュニケーションを取りながら、赤ちゃんが安心できるようにお互いリラックスして行うことも大切です。

 

鼻水が気になる赤ちゃんには、鼻水吸引器を一つ持っておくと安心です。

 

 

おわりに

 

鼻掃除は無理に毎日取る必要はないと思います。手前に鼻くそが見えていたり、鼻呼吸がちょっと苦しそうだったり、状況を見ながらやるかならないか判断して行ってくださいね。

 

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