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赤ちゃんの大声や奇声について
赤ちゃんの可愛らしいおしゃべりを聞いて癒されていると、それが突然奇声へと変わっていき、驚く人も多いはず。
赤ちゃんといえば泣いたり笑ったりのイメージが強いですが、意外と奇声をあげる赤ちゃんもたくさんいます。
「キャー」「ヒャー」「キー」「アァアー」
などなど、奇声のバリエーションは赤ちゃんによって様々。
娘も発狂するような大きな声量でよく奇声をあげていました。ただただ「あー!!あー!!」と大声を出し続けることもあります。
なぜ赤ちゃんはこういった奇声をあげるようになるのか、理由が分かればママも安心しますよね。
そこで今回は赤ちゃんの奇声について、まとめていきたいと思います。
赤ちゃんが発狂したり奇声をあげる理由
赤ちゃんが奇声をあげるのはよくあることではありますが、なぜ奇声をあげるのか。
赤ちゃんは少しずつ聴力や言葉を発する力が発達していき、その度にいろいろな発見をしたり覚えたりしていきます。
自分の声を聞いたり、声を出すことが楽しくなったり、自分の声で遊んだりもします。
そのため声の高さや大きさを変えて発狂することもあり、それが奇声に感じたりするんですね。
あまりにも頻繁に奇声をあげたりしていると、病気の可能性なども心配になったりするかもしれません。娘も大声を出しすぎて顔が真っ赤になることもよくあり、たまに心配にもなります。
ですが奇声は赤ちゃんが自分の声で遊んでいる場合がほとんどなため、とくに心配をする必要はありません。
機嫌の悪い奇声には注意
とくに心配する必要のない奇声ではありますが、もしも赤ちゃんが機嫌が悪そうに奇声をあげている場合は、何か原因があるかもしれません。
- 眠たい
- かまってほしい、注目してほしい
- お腹が空いている
- 何か不満や不安がある
など。何かを訴えている可能性もありますので、そういう時は一つ一つ解消してあげる必要があります。
奇声を止める方法について
夜中だったり静かな場所などでも、赤ちゃんは関係なく奇声をあげたりします。
ママとしては周囲の迷惑になるのでは…と対応に慌ててしまいますよね。
機嫌の悪い奇声なら不満を解消してあげたら止める可能性もありますが、機嫌良く奇声をあげている場合はどうしたらいいのか悩むと思います。
- おもちゃを渡す
- 抱っこしたり、ユラユラあやす
- 授乳やおやつを与える
- 歯固めやおしゃぶりを咥えさせる
必ず効果があるわけではありませんが、その場しのぎには使えるかもしれません。
赤ちゃんの発狂はなかなか響くので、ついママもイライラしたりストレスが溜まってしまうかもしれません。
昼間に機嫌の良い奇声はそのまま好きなだけ叫ばせてあげたり、普段の育児でもときには育児グッズやテレビにも頼ったりしてママも休憩しながら育児を楽しむようにしましょう。
おわりに
奇声もだんだんと減っていきますので、今は赤ちゃんが言葉を話せるように一生懸命練習しているんだと思って、暖かく見守りましょう。
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