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赤ちゃんが腕立て伏せをする
生後6ヵ月の次女が、最近よく腕立て伏せのようなポーズをするようになりました。
手を床について、上半身を浮かせるんです。さらにお尻まで浮かすこともあります。こんな小さな腕でもう自分の体を支えられるのか!と驚きました。意外にも赤ちゃんにもしっかり力があるんですね。
ですが体を持ち上げるだけの力を込めて、腕など赤ちゃんの体に負担や影響はないのかちょっと心配にもなりました。
そこで今回は赤ちゃんの腕立て伏せのポーズについてまとめておこうと思います。
赤ちゃんが腕立て伏せのポーズをする理由
なぜ赤ちゃんはこういった腕立て伏せのようなポーズをするのでしょうか。
調べてみると、赤ちゃんが腕立て伏せをした!と驚くママは多いようで、赤ちゃんの腕立て伏せは珍しい行動ではないことが分かりました。だいたい生後5ヵ月〜生後7ヵ月頃にする赤ちゃんが多いようです。
ですが赤ちゃんによってもちろん様々で、まったくしないという赤ちゃんもいます。うちは長女が赤ちゃんの頃は腕立て伏せをしていた記憶がなく、次女で初めて赤ちゃんの腕立て伏せを見ました。
では、なぜ赤ちゃんが腕立て伏せのようなポーズをするのかというと、
- ハイハイやずりばいの練習
- 前に進みたい、自分でお座りしたい
- 腕に力を込めたり、自分の体重を支えることを楽しんでいる
次女を見ているとこういった理由ではないかな、と思いました。
腕立て伏せのポーズをするときは、娘はいつもご機嫌なので楽しんで行っている場合がほとんどです。
中には腕立て伏せのポーズからそのまま高ばいで移動できるようになる赤ちゃんもいるようですよ。
ハイハイの前兆?
腕立て伏せの状態から方向転換したり、後ろに進んだり、勢いで前に進んだりする赤ちゃんもいるようで、そのまま気づいたらハイハイをやり始めた!という赤ちゃんもいます。
ハイハイを早く習得したくて、赤ちゃんなりに練習しているのかもしれません。
腕立て伏せがハイハイの前兆かもしれない、そう思うとママもすごく楽しみになり応援したくもなりますね。
体への負担や影響について
ハイハイやずりばいと同じで、腕立て伏せのポーズも赤ちゃんの成長過程の一つと考えて、とくに心配する必要はありません。
もし腕立て伏せをしながらキツそうにしていたり泣くようであれば、赤ちゃんが楽な体勢に戻してあげるようにしてください。
早く自分で移動したり、起き上がったりしたくてもどかしく思っているのかもしれませんね。
おわりに
赤ちゃんの腕立て伏せのポーズはママを驚かせる行動の一つですが、あっという間に見られなくなるかもしれません。
大事な赤ちゃんの成長を見逃さないように、忘れないように、たくさん写真や動画で残しておいてくださいね。
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