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赤ちゃんの可愛いおしゃべり
赤ちゃんはまだ言葉を話せなかったり、私たちの言葉を理解することはできませんが、赤ちゃんも可愛いおしゃべりをしてくれます。
こちらを見て声を出す姿はまるで話しかけてくれているようで、嬉しくなりますよね。
そんな赤ちゃんの可愛らしいおしゃべりですが、赤ちゃんがおしゃべりに夢中になりいつまでも喋り続けたりする事があります。
可愛いけれど、こんなにずっと喋り続けて大丈夫なの?なんて驚かされるママも多いのではないでしょうか。
そこで今回は赤ちゃんのおしゃべりについてまとめていきたいと思います。
赤ちゃんが喋るようになるまで
赤ちゃんが産まれて最初の頃は、パパもママも赤ちゃんがどんな声で喋るのか、どんな声で笑うのか、とても楽しみにしていますよね。
そして一生懸命赤ちゃんを楽しませて笑わせようと、必死に頑張ってみたりもするかと思います。
新生児のうちはなかなか喋ったり笑ったりはできなかったりしますが、すぐに私たちに声を聞かせてくれるようになります。
おしゃべりが始まるのはいつから?
生後2~3か月頃からだいたいの赤ちゃんが「あー」「うー」などの声を出すようになります。
これはクーイングといって、赤ちゃんが口から音を出すことを楽しんで行っていることが多いそうです。
クーイングを聞くと、赤ちゃんが何かを伝えようとしているのでは?と思っちゃいますが、実は遊びで発していることがほとんどです。
なのでママも赤ちゃんのクーイングのマネをして、クーイングでコミュニケーションをとってあげたりすると、赤ちゃんも反応して喜んでくれたりしますよ。
クーイングの後は、だんだんと喃語という「バブバブ」「ダーダー」などという赤ちゃんにとって意味のある言葉を発するようになります。
これは赤ちゃんが言葉を話し始める練習をやり始めたということです。
そしてこの後、早い赤ちゃんだと10か月頃には初語を話す赤ちゃんもいます。
まだまだ産まれて1年にも満たないのに、言葉を覚えて話そうとする赤ちゃんもたくさんいるなんて驚きですよね。
巻き舌がすごい上手な赤ちゃん
赤ちゃんが巻き舌をするイメージってなかなかないと思いますが、巻き舌をする赤ちゃんも少なくありません。
巻き舌をやり始める時期は赤ちゃんによってそれぞれかもしれませんが、長女は生後4ヵ月頃から巻き舌をするようになり、生後5ヵ月頃にはかなり上手になっていました。
この巻き舌をマスターしたくらいから長女はずっと長い時間喋り続けたりするようになったんです。
赤ちゃんがずっと喋り続ける理由
赤ちゃんのおしゃべりが突然止まらなくなる日がやってきて、驚く反面、ちょっと心配になったりするママもいるかもしれません。
もっとかまってほしいのか、このまま一人でおしゃべりさせていても問題ないのか…
実は赤ちゃんが喋り続けるのは、クーイングと同じで楽しんで行っている事がほとんどなので、心配する必要はありません。
成長するにつれて声の出し方や声量なども変わっていき、いろんな声を聞かせてくれます。
一人で夢中で喋り続けていますが、たまにはそのおしゃべりにママも参加して一緒に楽しんであげると赤ちゃんもより一層喜ぶはず。
おわりに
赤ちゃんの巻き舌やおしゃべりなど、可愛くても止まらないとついつい心配になってしまいます。
もしも機嫌が悪そうにしていたら、何かを訴えたい可能性もあるので、オムツや授乳など思い当たりそうなことをチェックして解消してあげてくださいね。
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