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赤ちゃんのハスキーボイスについて
現在二人目が生後1ヶ月でまだまだホヤホヤの赤ちゃんなのですが、最近赤ちゃんの声が気になります。
入院中はあまり泣かなかったので何も思いませんでしたが、最近は泣き声を聞いているとなんだか低いような…
長女が赤ちゃんのときはちょっと高めの赤ちゃんらしい声だったんですが、次女はけっこうハスキーボイスです。唸ったりするとおじさんのような声を出したりもします。
赤ちゃんが枯れたカスカスの声を出したり、ガラガラ声だったりするとママはちょっと心配にもなりますよね。
赤ちゃんなのにこんな声なのはおかしいのではないか?何かの病気?風邪?なんて不安になってしまいます。
そこで今回は赤ちゃんの声についてまとめていきたいと思います。
赤ちゃんの泣き声が高い理由
赤ちゃんの泣き声って高いイメージがわりと強いですよね。
声の大きさや高さなど赤ちゃんによって個人差は大きいですが、私のように声の低さで悩むのではなく反対に赤ちゃんの泣き声が高くて「うるさい」「響く」などと悩む人はすごく多いです。
なぜ赤ちゃんの泣き声は高いのか…
それは赤ちゃんが母乳やミルクを求めたり、おむつ交換など不快に思っていることをママに伝えたいときなど、私たち大人に早く気づいてもらうためです。
赤ちゃんの泣き声の高さはママたちの耳に届きやすい高さで、いち早く反応する事ができるのです。
近隣へ迷惑になってしまうとか思ってしまうくらい高かったりもしますが、赤ちゃんのうちは仕方がないです。赤ちゃんも言葉を話せない分、泣き声で一生懸命ママに伝えようと頑張っているんです。
赤ちゃんの泣き声が低い場合
逆に赤ちゃんの声が低いと、ママは気付きにくかったりもします。低くても大きな声なら分かりますが、小さい声だと分かりづらいです。
実際私もキッチンで水を流したり、洗濯物を回したりしていると赤ちゃんの泣き声に気づきにくい事があります。
赤ちゃんの声が低い場合は、ママはできれば頻繁に様子を見てあげると安心ですね。
声の高さは遺伝するのか
親からの遺伝ってたくさんありますが、声の高さも遺伝したりするのでしょうか。
私は声が低い方でぼそぼそと聞き取りづらかったりするので、できれば遺伝はしないでほしいんですが…
答えは、声も遺伝する場合はあります!
親のどちらかが低い声だったり高い声だったりすると、子供も似ることはよくあるようです。まだ確定ではないですが、二人目の赤ちゃんは私に似てしまった可能性もありますね。
赤ちゃんの頃にハスキーボイスだとずっとハスキー?
赤ちゃんの頃にハスキーボイスだと、生まれつきのハスキーボイスで大人になってもハスキーボイスのままなんじゃないかと心配にもなりますよね。
ですが成長するにつれ声は変わっていきます。赤ちゃんの頃にすごく高い声だったとしても大人になったら低くなる人はもちろんたくさんいます。赤ちゃんの頃にハスキーボイスだったからといって、大人になってもハスキーボイスとは限りません。
赤ちゃんが今後どんな声になって成長していくのか楽しみに見守りましょう。
ハスキーボイスの治し方はあるのか
赤ちゃんのうちは声が低いからといって治そうとする必要はないですし、治し方もありません。
ある程度成長してそれでも声の低さが気になる場合は、声の出し方などをトレーニングすることで治すことができる場合もあります。
赤ちゃんの声変わりについて
実は赤ちゃんにも声変わりがあるようです。一番最初の声変わりの時期は生後4ヶ月頃。娘もその頃になるともしかするとハスキーボイスがちょっと変わっていくかもしれませんね。
もしも赤ちゃんが急に声が枯れたりちょっとおかしいなという場合は、風邪など体調が悪そうでなければ喉が渇いていたり泣きすぎや部屋の乾燥が原因の場合もあります。
そういった事が原因だった場合は、母乳などでしっかりと水分補給をさせてあげる事と加湿器などで部屋の湿度を適した湿度にしてあげるよう気を付けることで改善されることもあります。
おわりに
可愛らしい赤ちゃんがハスキーボイスだとママはその意外性にちょっと驚くかもしれません。
声が高い赤ちゃんは多いですが、声が低い赤ちゃんもたくさんいるので安心してくださいね。私も今後の娘の声変わりを楽しみにしようと思います。
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