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離乳食をお腹いっぱいになるまで食べ続ける
離乳食完了期に突入している娘ですが、どんどん食欲が旺盛になってきました。
今まで通りの一食分だとペロリと平らげ、お皿が空になると食べ足りないのか泣いて怒り出します。
最近は最初からちょっと多めに作ってお皿に出すようにしていますが、それでも完食して残すことは滅多にありません。
たくさん食べることは良いことかもしれませんが、まだまだ体が小さいだけに大丈夫なのかちょっと心配にもなります。
お腹が張る!パンパンに膨らむまで食べる幼児
ご飯を食べ終えた娘のお腹はパンパンに膨らんでいます。あまりにもパンパンなので吐かないか心配にもなるほど。
娘は生後3ヶ月頃まではたまに母乳の吐き戻しなどはありましたが、離乳食を吐いたことはほとんどないです。
食べ過ぎて機嫌が悪くなるという事もありません。逆に食後はご機嫌になり、満足気に眠っていったりします。
もし食後に吐いたりするようなら食べ過ぎかもしれないので、少し量を減らしてみた方がいいかもしれません。
あとは食材の大きさや硬さ、味付けが合わないなどの理由で吐く場合もありますので様子を見ながら判断するようにしましょう。
おやつのあげすぎには注意!
離乳食などのご飯を食べてお腹がパンパンになる分にはまだいいと思います。
でも食後に食べ足りなくて泣いたからおやつをあげた、というのはできるだけしない方が良さそうです。
おやつはちょこちょこ食べさせるのではなく、毎日決まった時間に与えるのが良いと言われています。
それにほとんどのおやつに砂糖が含まれており、3歳頃までは味覚形成に影響がでてしまうため、あまり砂糖はおすすめできません。
食べ足りなさそうなときは、おかずを足したりして補いましょう。
お腹がパンパンなのにうんちが出ない
お腹はパンパンに張っているのにうんちが出ない、そんなときはお腹のマッサージや綿棒浣腸などを試してみましょう。
それでもなかなか改善されない場合は早めに病院を受診して相談した方がいいですよ。
食べすぎると太る?対策は?
確かに赤ちゃんでも食べすぎると太ってしまいます。
娘も0歳の頃の写真を見返すと頰がタプタプしていてポッチャリちゃんでした。
でも歩くようになってから細っそりに!1歳を過ぎてからはどんどん活発に動き回るようになってきているので、食べる量はかなり増えてきてはいますが、それでも今のところ太ってはいません。
体重は平均成長曲線の平均内であれば問題ありません。
体重が増えすぎた!病院で注意された!そんなときは何か対策をしていく必要があります。
必要以上に食べさせない
たくさん食べるからといって、子供がもう食べられない!お腹いっぱい!となるまで食べさせ続けるのはやめましょう。
育児本などに子供が食べる量について書いてあったりするので、そういうものを参考にすると良いと思います。
野菜でボリュームUP
ご飯やパンなどの量を多少は増やしてもいいですが、それよりも野菜などでボリュームを増してあげると栄養面でも良いです。
体重が気になってきている場合は、野菜などでカサ増しするようにしましょう。
たくさん遊ぶ、動き回る
たくさん食べたらその分たくさん遊んであげるといいです。
公園に行ったり、近所を散策したり、家で一緒に遊んだり。
手づかみ食べで満足感を得る
もし手づかみ食べができるようになっていれば、自分で手づかみで食べさせるようにするといいかもしれません。
ママやパパが食べさせるよりも時間が掛かったりしてゆっくり食べることで満足感を得たり、自分で食べるということに満足したりします。
最後の一口を食べさせるときに一言
娘はご飯が急になくなると泣いて怒ってしまう事があるため、お皿の中を見せながら最後の一口になったら「これで最後だよ〜」と一言そえてあげると泣かなくなりました。
市販のベビーフード(BF)は足りない?
娘は市販のベビーフードを食べさせるとあっという間に食べ終わってしまい、食べ足りなさそうにします。
そういうときはご飯の量を増やしたり、何か他におかずを用意してあげるといいと思います。
ベビーフードは月齢に合わせた適量かと思いますが、たくさん食べる子にとっては足りないと感じてしまいます。
それで食べすぎでは…と思ってしまうかもしれませんが、ベビーフードでは足りない!という赤ちゃんは意外と多いので、心配せずに量を増やしてあげてくださいね。
おわりに
離乳食を食べる量は赤ちゃんにもそれぞれ個人差があります。
たくさん食べても、しっかり動いてうんちも出ていれば問題ないと思います。
食べているのにもし体重が減ったりすることがあるようなら、今の量でも離乳食が足りていない可能性があります。
そんなときはもう少し量を増やしてあげるようにしましょう。
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