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重たいため息をつく赤ちゃん
生後10ヶ月の娘は、だいぶ前からたまにため息をつくことがあります。「はぁー」と、かなり重めなため息です。
初めて聞いたときは思わず「えっ?」と耳を疑うほど。赤ちゃんでもこんなため息をつくのかとかなり驚きました。ちなみに次女は生後6ヵ月頃にはごくたまにフーッと長く息を吐いたりすることがありました。
赤ちゃんのため息を聞いて戸惑うママってきっと多いと思います。何かがストレスになっているのだろうか…疲れている?自分の育児方法が良くないのかな、なんて不安になってしまいますよね。
そこで今回はなぜ赤ちゃんがため息をつくのか、理由を考えてみようと思います。
赤ちゃんがため息をつく理由
赤ちゃんはまだため息が何なのかよく分かっていません。
ママ達からしたらため息に聞こえるけれど、赤ちゃんはため息と思ってしているわけではないんですね。なのでこれが原因でストレスを抱えているのかな?何か不満があるのかな?などとあまり心配はしなくても大丈夫です。
ではどういった理由から赤ちゃんはため息をつくのでしょうか。
- 深く息を吐いているだけ
- 深呼吸している
- 呼吸を整えている
- 落ち着こうとしている
- 親など周りの人のマネをしている
- 眠たい
- 甘えたい
- 遊び疲れた
- 飽きた
などが考えられます。
赤ちゃんの前でよくため息をついてしまってはいませんか?赤ちゃんは親のマネをよくします。ため息もその一つだったりもしますよ。
娘が生後9ヶ月のときに親のマネをして覚えた仕草をまとめた記事はこちら↓
赤ちゃんが歌う!?親の行動をマネするようになるのはいつから?生後9ヶ月で覚えた娘の仕草について
おもちゃで遊んでいたりテレビに夢中になっていたりして、ちょっと飽きたタイミングで落ち着こうと一息ついたりすることもあります。
1人遊びに飽きたな、ママに甘えたいな、なんて思っていそうに見えたときは、抱っこをしてあげながら絵本を読んであげるときっと喜びますよ。
また娘は眠たいときもたまにため息をつくことがあります。眠たそうに目をこすりながら「ふぅー」と言って近寄ってきたり。
赤ちゃんはため息というよりは、深く息を吐いたり深呼吸をしているだけなんですね。
ですが1時間に何度も息を深く吐く場合は念のため病院に相談した方がいいかもしれません。
おわりに
赤ちゃんがため息をしたら、家族は驚きつつ最初は笑ってしまいますよね。赤ちゃんの仕草は一つ一つ可愛くて私達を和ませてくれます。またため息のタイミングが絶妙だったりすると、私達の言うことが理解できているの?と思ったり。
赤ちゃんはこれからどんどんいろんな事を覚えていきます。本当のため息を覚えるのはまだちょっと先かと思いますが、マネしてほしくないなぁと思うことはできるだけ赤ちゃんの前ではしないようにしていきたいですね。
↑こういった英語の絵本を赤ちゃんの頃から読み聞かせしてあげるのもおすすめですよ!
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