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赤ちゃんが指を挟んだ!爪や指の腹がへこんだ
こんにちは!
先日、生後9ヶ月になる娘がテレビ台のドアで指を挟んでしまいました。
すぐ近くにいたのにほんの一瞬目を離した間の出来事で、普段とは違うすごい泣き声に慌ててドアから指を離し指の状態を見ました。
挟んだところはへこみ、爪には少しだけ赤みがあり、指の腹が内出血したのか真っ赤に!
ドアや引き出しで指などを挟まないよう対策をまだしていなかった事を激しく後悔し、泣き止まない娘をしばらく抱っこしながら指を冷やしたりしました。
赤ちゃんの骨はまだ柔らかく、簡単に骨折だってしてしまう…そう思うと気持ちが動転してしまいそうになりながら、時間外だったため慌てて病院を検索したりしました。
しっかり指の状態を観察して、どういった状態か電話で伝えなくては…そう思い見てみると、指は自分の力で動かすことができていて、挟んだ部分のへこみは元に戻っていました。
指の腹だけは変わらず真っ赤で、少しだけ腫れているようにも見えましたが、冷静になって様子を見てみることに。
娘の場合は数時間後には赤みも落ち着き触っても痛がらなくなり、腫れも引いたため、幸い病院にも行かずに済みました。
赤ちゃんや小さな子供が指を挟んだり、家の中でもたくさんの事故が起こる危険はたくさんあります。
産前に指導を受けたり、気をつけようと思っていたのに対策ができていないと親として責任を感じてしまいます。
ですがいくら対策をしていてもこういった事故は起こってしまう場合がたくさんあります。
ではそんなとき、どういった事を確認すればいいのか。
指を挟んだときに確認すること
子供が指を挟んだとき、まずは親が落ち着くことが大切です。落ち着いてしっかりケガの程度を確認すること。
- 指を自分の力で動かせているか
- 爪が剥がれていないか
- 内出血、血豆などどの程度か
- 腫れていないか
- 変色の程度
- 曲がっていないか
赤ちゃんの場合自分でまだ話せなかったりして、親も病院に連れ行く目安が分からなかったりするので判断が難しいですよね。
いつまでも泣き止まなかったりして心配なときは、早めに病院に連れて行ってあげることをオススメします。
そこまで痛がっていなかったのに、実は折れていた、ヒビが入っていた…なんて場合もあるようです。
応急処置の方法を覚えておく
実際に子供が挟んでしまったとき、ケガの状態を確認できたら次は応急処置が大切です。
場合によっては救急車を呼んだり、病院に行かなくてはいけない場合もありますが、ケガの程度がひどい場合は電話をして応急処置の方法の指示を仰ぐといいかもしれませんね。
ケガをしてしまってから検索などしていると時間がかかってしまうこともあるので、できれば応急処置の方法は覚えておきたいところです。
おわりに
子供が小さいうちはちょっとしたケガでもどうしたらいいのか、一応病院に連れていった方がいいのか…ママもとまどってしまいますよね。
赤ちゃんがケガなどをしないように防止グッズはたくさん販売されています。
どういったものが危険につながるのかしっかり考え、未然に防いであげる事が大切です。私も今回の経験を踏まえ、部屋の中の気になる部分に様々な防止グッズを使ってみました。
安全グッズにまでお金を掛けられないなんて思ってしまうかもしれませんが、大ケガをしてしまってから反省しても後悔してしまいます。
必要に応じて、赤ちゃんのために安全な部屋を心がけたいですね。
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