スポンサーリンク
目次
2歳児が変顔ばかりする!
2歳の娘は最近変顔をすることにハマっているのか、一日に何度も変顔を披露してくれます。
子供の変顔は可愛いけれど、たまに怖いと思うくらいすごい顔をすることもあり、ギョッとしてしまうことも多いです。
それに娘の場合、外出した際に見ず知らずの知らない人にまで突然変顔をしたりするんです。
あとは真剣に注意したりしているときも、話を聞かず変顔をしてきたりもします。
さすがにそれはやめてほしいな…とも思ってしまい、今回幼児の変顔について調べてみました。
変顔をする理由や原因について
幼児が変顔をするようになるのは、家族やお友達、テレビなどからの影響がとても大きいです。
ですが変顔を見ても、それを実際にマネをしてやるかやらないかは子供の性格などにもよります。
娘はまだ保育園などには行っていないため、お友達の影響ではありません。
家族の影響は多少あるかもしれませんが、一番の原因はYouTubeだと思っています。
娘はYouTubeが大好きで、毎日のように見るほどハマっています。
YouTubeから言葉を覚えたり、歌を覚えたり、遊び方を覚えたり、いろいろなことをいつの間にか学んでいるのでよく驚かされます。
ですが良いことばかりではなく、今回の変顔のようにやめてほしいな…と思うこともどんどん覚えていきます。
覚えたことはパパやママに披露して、親が喜ぶと子供も喜びます。
子供が変顔をすると私たち親はその可愛さについつい笑ってしまいますよね。そしてその反応が子供は嬉しくて、パパやママをまた笑わせようと何度もしている場合もあります。
変顔はとくにやめさせた方がいいとかそういうものではないので、周りの人を笑顔にできるとても明るい子!という風に考え、できるだけ一緒に笑ってあげるようにすればいいかもしれません。
変顔をやめさせるには?
変顔くらい良いのでは?と思う方も多いとは思いますが、あまりにもひどい顔をされるとちょっとやめてほしいと思ってしまう場合もあると思います。
ではそんなときは、どうやってやめさせたらいいのでしょうか。
- こっちの方が可愛いよ(かっこいいよ)、と言って別の顔やポーズを教える
- やめようね、とその都度言ってみる
- テレビやYouTubeなどは、一日何時間までと時間を決める
- テレビやYouTubeは内容を確認してから、見せる。覚えてほしくない内容のものはできるだけ見せない
2歳頃に変顔がマイブームになる子供は割と多いようで、性格などにもよるかとは思いますが、時期が過ぎるとだんだん落ち着く場合がほとんどなようです。
無理にやめさせようとはせず、できれば見守ってあげる、たくさん笑ってあげたり反応をしてあげた方が子供の成長にもいいようです。
変顔をしても無反応をするのは、子供も寂しくなったり悲しくなったりするかもしれませんので、できるだけ反応をして笑ってあげるようにしましょう。
ちなみに次女は4歳になっても変顔しまくりです。いいねー面白いねーと言って私もケラケラ笑ってしまいます。とっても面白く愉快な女の子に育っています。
おわりに
変顔をするタイミングによっては然るべきなのか悩むこともあるかもしれませんが、2歳児はまだそこまでしつけを厳しくする必要はありません。
それよりも一緒にたくさん笑ったり、コミュニケーションをとることを大切に過ごしていきましょう。
スポンサーリンク
コメント