生後3ヶ月の赤ちゃんがお座りをしたがるのでバンボを使ってみた!腰への影響はあるのか

育児(乳児)
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生後3ヶ月でお座りすると喜ぶ

 

 

生後3ヶ月の娘が、最近機嫌が悪くなったときにお座りをさせるとご機嫌になって喜びます。

もちろんまだ腰は据わっていないので、私にもたれる形で座るか、私が赤ちゃんの両脇を支える形で座るという感じですが、そのお座りの体制をすると喜ぶんです。

 

娘がお座りをしたがるようになったのは、首がしっかりと据わった頃からです。

うつ伏せから自分で顔を上げられるようになり、最近は生後3ヶ月にして寝返りもできるようになってきました。

できる事が増えて、私たちと同じように今度はお座りがしたい!と思っているのでしょうか。

 

寝かせたままだと泣いて機嫌が悪くなる

 

支える形ではありますが、赤ちゃんの一足早いお座りをしている姿はとっても可愛いです。

早く腰が据わらないかな、なんて楽しみにもなります。

 

そんな可愛らしい赤ちゃんのお座りですが、娘はゴロンと寝かせたまま私が家事などをしていると、寝ているのが嫌なのかすぐに泣いて怒ってしまいます。

抱っこをすると泣き止むんですが、娘はお座りでもスッと泣き止みます。

 

こうなると娘が完全に眠っている間しか家事ができなくて、なかなか大変。

腰が据わるまではまだまだ時間が掛かるだろうし、なんとか家事の間だけでも娘をご機嫌な状態で待たせられないか…

 

そう思ったときに頭に浮かんだのがバンボ!

 

腰が据わっていなくてもバンボは使っていい

 

長女のときも重宝したバンボ。長女のときは離乳食が始まる生後5ヶ月頃から使い始めました。

次女はまだ生後3ヶ月。使えたらかなり家事が楽にはなりますが、使っていいものか悩みます。

 

バンボはいつからいつまで使える?

 

首がすわった頃から使用可能です。

早い赤ちゃんだと生後3ヶ月くらいからだと思います。

そして14ヶ月頃まで使えるので、だいぶ長く使えます。

 

こんな早い月齢から座れるなんてビックリですよね。

 

バンボを使った感想

 

バンボはかなり重宝しましたが、赤ちゃんによっては使用期間が短くなる場合もあります。

赤ちゃんの体格はそれぞれで、太めの赤ちゃんだと太もも部分がちょっとキツくなってしまうためです。長女もそうでした。

そのため途中からは豆イスを買い足しました。

 

 

 

でも腰据わり前から使えるイスってなかなかないので、離乳食の際もかなり役立ちます。

離乳食が始まると揃えるものが多くて、意外と座らせるイスって後になって必要性に気づいたりしてしまいます。

バウンサーで食べさせたりするママもいたりしますが、バンボは汚れたら拭くだけで綺麗になるので掃除も楽ですよ。

 

 

実際に生後3ヶ月でバンボを使ってみた

 

実際に次女をバンボに座らせてみました。

お尻や足が固定されるので、けっこう安定していてなかなか良さそうです。

ですが短時間にしないと、次女の場合はもぞもぞ動き出してちょっと嫌そうでした。

 

でも短時間ならご機嫌にお座りを楽しんでいて、そのあとゴロンと寝転がらせてもご機嫌なままだったので、うまく利用していけばこれからかなり役立ちそうです。

 

 

腰への負担について

 

首が据わった頃から使用可能ということなので、そこまで腰への負担はないのでは…と思います。

腰やお尻がしっかりフィットする造りになっているので、首が据わっていれば割と安定してお座りができます。

ただ赤ちゃんが体勢をキツそうにしていたり機嫌が悪くなるようであれば、短時間の使用にするか日にちを空けて機嫌が良さそうなら使うようにしてみてください。

無理に座らせると、バンボを嫌がってまったく座ってくれなくなるかもしれません。

 

また生後3ヶ月になっていても、首が完全に据わっていない場合は使用しないようにしてください。

 

 

 

おわりに

 

離乳食がスタートする頃にバンボを購入する人が多いと思いますが、首が据わった頃から使えるので早めに購入しておいた方がたくさん出番があると思います。

また離乳食の際は、トレーを一緒に購入しておいた方が便利でした。

 

 

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