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新生児の眉毛がつりあがっている!
先月二人目を出産したのですが、産まれてきた赤ちゃんの顔がなんだか凛々しくて驚きました。
理由は眉毛がつりあがったような上がり眉だったため。
長女は対照的に下がり眉だったため、赤ちゃんといえば私は何となく下がり眉を思い浮かべてしまっていました。
眉毛でこんなにも赤ちゃんの印象が変わるのか!と思うほど、当たり前ですが長女と顔が違いました。
眉間にシワを寄せ険しい顔をする
上がり眉の赤ちゃんが眉間にちょっとシワを寄せたりすると、それだけで不機嫌そうに見えたりもします。
実際に赤ちゃんの機嫌が悪かったりもしますが、赤ちゃんが眉間にシワを寄せるときは様々な理由が考えられるので、すぐにどうしたのかな?と心配にならなくても大丈夫です。
不機嫌な表情に見える理由
- 眩しい
- 寝起きのとき
- 眠たい
- 寂しい
- 抱っこしてほしい
うちの子の場合は、眉間にシワを寄せるときはこんな時が多いです。抱っこしていても大人しくしつつ眉間にシワが寄っていることはよくあります。
どんな赤ちゃんも泣くときは眉間にシワが寄るかと思いますが、上がり眉だとそれがさらに険しく見えちゃいます。
授乳やおむつ交換など赤ちゃんが不快に思っていることを取り除いてあげて、それでも不機嫌そうなときは体調が悪そうでなければそこまで気にせずに穏やかな気持ちであやしてあげましょう。
眉毛の濃さや上がり眉は遺伝するのか
パパやママのどちらかが体毛や眉毛が濃い場合、赤ちゃんに遺伝する可能性はあります。ですがほとんどの赤ちゃんは産まれてからしばらくは胎毛が濃いので、産まれてすぐその胎毛を見て遺伝した!と心配しなくても大丈夫です。
胎毛はすべて抜けてまた今度は産毛が生えてくるので、最初は赤ちゃんの胎毛を見て驚いてしまうかもしれませんが大丈夫です。
眉毛も生える時期や毛の量など個人差が大きく、赤ちゃんのときは濃くてもだんだんと薄くなったり、普通になって整っていく事もあります。
眉毛も生え変わって成長するにつれて変わっていくものなので、赤ちゃんの眉毛で気になることがあってもあまり気にしすぎないでくださいね。
もし眉毛が薄くて心配になっているママがいたら、ちゃんと生えてくるので大丈夫ですよ。
長女も生まれてすぐは眉毛がほとんど分からないくらい薄かったのですが、生後3ヵ月頃にだんだん濃くなり始め、生後6ヵ月頃にはしっかりした眉毛になりました。
ちなみに上がり眉や下がり眉も遺伝するのか…遺伝しない場合ももちろんありますが、パパやママにそっくりな眉毛の赤ちゃんも多いですよね。
うちは長女はパパにそっくりな下がり眉、二人目は私がどちらかというと上がり眉なので遺伝したのかもしれません。
眉毛にも役割がある
眉毛で人の印象はだいぶ変わってしまうとは思いますが、そもそも眉毛にはどんな役割があるのでしょうか。
- 汗やホコリなどが目に入らないようにする
- 感情を表現する一つのパーツ
- 日差しの眩しさから目を守る
大人になると眉毛を抜いたりカットしたりする人も多いですが、眉毛にはしっかりと役割があるんですね。
汗やホコリから目を守る役割として、実は眉毛の生え方も目に入らないような生え方になっていたりします。
感情を表現する際にも顔のいろいろなパーツや筋肉を使って表現しますが、眉毛も自分の気持ちを表すのに大事な役割を持っています。
また外に出て日差しが眩しいと眉間にシワを寄せることで眉毛部分が少し盛り上がり、眉毛で日差しから目を守ったりすることもできます。
眉毛が濃かったりすると悩む方も多いかもしれませんが、こういった役割がちゃんとあるんですね。
赤ちゃんの眉毛の洗い方
赤ちゃんは産まれたときの皮膚は剥けてしまうという事もあり、眉毛部分にも剥けた皮膚が溜まりやすかったりします。また汚れや皮脂なども溜まりやすいです。
赤ちゃんの皮膚は私たち大人と比べ薄く刺激に弱いです。皮膚トラブルをおこしやすいので、洗う際は赤ちゃん用の石鹸などで優しく洗うようにしましょう。ガーゼで拭き洗いする際も、力加減には注意してください。
洗い終わった後は保湿もしっかり忘れずに!
乾燥してしまうと皮膚がカサカサになってしまいます。顔や体に使っている保湿クリームなどを忘れずに眉毛にも同じように塗ってあげてくださいね。
おわりに
赤ちゃんはみんな可愛いものです。ですが、他の子よりちょっと何かが違うとママは気になって不安になったりしてしまいますよね。
眉毛は濃い薄い、上がり眉や下がり眉など人それぞれです。変わりゆく眉毛も個性としてママは気にせずたくさん可愛がりましょう!
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