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赤ちゃんの足首に大きな青あざ
蒙古斑ってお尻にできるイメージが強いかと思いますが、私の娘は産まれたときから足首に蒙古斑があります。
青あざのようなちょっと大きめなもの。たとえ蒙古斑でも、初めて見たときはちょっと落ち込みました。
女の子なのに…赤ちゃんなのに…キレイな肌で産んであげられなかった。何がいけなかったんだろう。なんてちょっと悩んでしまいました。
お腹の中にいるとき母親が原因?
お腹の中にいるときに何かがいけなかったのか…
妊娠中、娘はよく私の肋骨を蹴っていて、私はそれを痛いときは押し返したりしていました。まさかそれがいけなかったのかな?押し返す力が強かったのかな?とも思いましたが、蒙古斑はメラノサイトが関係しているようでママが原因ではないようです。
なので同じように悩んでしまっているママは自分が原因だと悩まないでくださいね。
お尻は?一番濃くなるのは2歳
ちなみにお尻はというと、生後しばらく経ってからほんのり青みが出てきた程度で、まだあまり目立つほどではありません。
2歳くらいに一番濃くなるようなので、これからでしょうか。
蒙古斑について。いつ消える?
蒙古斑は一般的にはお尻にできる青あざのことをいいます。日本人の赤ちゃんにはほとんど蒙古斑ができると言われているほど、馴染み深いものですよね。
大きさは人それぞれで、大きいときは背中にまで広がってしまう人もいるようです。
ほとんどが5歳〜10歳くらいの間に自然に消えていきますが、中には大人になっても消えずに残ってしまう人もいます。
異所性蒙古斑は消えない?
私は蒙古斑がお尻以外にできるということを知りませんでした!なので助産師さんに娘の足首に蒙古斑があるよ言われたときは驚きました。
ですがお尻以外に蒙古斑ができることは珍しくないようです。
そういったお尻ではない、別の場所にできる蒙古斑のことを「異所性蒙古斑」と言います。主に足や腕にできる場合が多いようですが、この場合お尻の蒙古斑と比べるとちょっと消えにくいようです。
色が濃いか薄いかで違う
色が薄いと消えやすいみたいですが、濃いと消えずに残ってしまう場合が多いとか。
とはいっても消えないと決まった訳ではないので、落ち込まずに経過を見守っていきたいですね。
気になる場合はレーザーで治療ができる
10歳くらいまでに薄くなったり消えなかったりする場合は、その後も消えずに残ってしまう事がほとんどらしく、気になる場合はレーザーで治療ができます。
娘は足首なのでもし消えなくても靴下を履けば隠せますが、やっぱり女の子なので消えなかったら気にしてしまうと思います。
消えることを願いつつ、消えなかったときは治療を考えていこうと思っています。
おわりに
異所性蒙古斑は場所によってはけっこう気になったりしてしまいますよね。赤ちゃんだとなおさらママが気になってしまいます。
でも色が濃すぎなければ、自然に消えていく場合が多いのであまり気にせずに消えていくのを待ちたいですね。
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